リストボックスを作成する方法はいくつかあります、
ここではリストボックスの作成方法を説明させて頂きます。

リストボックス
作成方法としてはプログラム内でリストの値を指定する方法、テーブルやクエリの値を指定する方法、テーブルやクエリのフィールド名を指定する方法です。
プログラムを作成する前にフォームにリストボックスを作成しておきましょう
①プログラム内でリストの値を指定
Private Sub Form_Load()
部署リスト.RowSourceType = "Value List"
部署リスト.RowSource = "総務課;人事課;システム開発課;ネットワーク課;デザイン課;営業課"
End Sub
②テーブル、クエリのレコードの値をリスト値にする
Private Sub Form_Load()
部署リスト.RowSourceType = "Table/Query"
部署リスト.RowSource = "T_部署"
End Sub
③テーブル、クエリのフィールド名をリスト値にする
Private Sub Form_Load()
部署リスト.RowSourceType = "Field list"
部署リスト.RowSource = "T_部署"
End Sub
又、プログラム内から列数や列幅等の設定をすることも可能です。
Private Sub Form_Load()
部署リスト.RowSourceType = "Table/Query"
部署リスト.RowSource = "T_部署"
'連結列を指定
部署リスト.BoundColumn = 1
'列数を指定
部署リスト.ColumnCount = 1
'列の幅の指定
部署リスト.ColumnWidths = "3"
End Sub
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