忍者ブログ
ADMINNEW ENTRY
C A L E N D A R
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

専門学生時代にACCESSを学び、現在会社で使用しているシステムがACCESSで作られているので再度勉強中です。(学校ではVBAを全然習わなかったので) これからACCESS VBAを勉強する方一緒に学んでいきましょう
2025-04-25(Fri)
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



.

2009-07-30(Thu)
リストボックス作成

リストボックスを作成する方法はいくつかあります、

ここではリストボックスの作成方法を説明させて頂きます。


ffa971a4.jpeg




リストボックス

作成方法としてはプログラム内でリストの値を指定する方法、テーブルやクエリの値を指定する方法、テーブルやクエリのフィールド名を指定する方法です。
プログラムを作成する前にフォームにリストボックスを作成しておきましょう


①プログラム内でリストの値を指定

Private Sub Form_Load()

    部署リスト.RowSourceType = "Value List"
    部署リスト.RowSource = "総務課;人事課;システム開発課;ネットワーク課;デザイン課;営業課"
   
End Sub


②テーブル、クエリのレコードの値をリスト値にする

Private Sub Form_Load()

    部署リスト.RowSourceType = "Table/Query"
    部署リスト.RowSource = "T_部署"
   
End Sub

③テーブル、クエリのフィールド名をリスト値にする

Private Sub Form_Load()

    部署リスト.RowSourceType = "Field list"
    部署リスト.RowSource = "T_部署"
   
End Sub


又、プログラム内から列数や列幅等の設定をすることも可能です。

Private Sub Form_Load()

    部署リスト.RowSourceType = "Table/Query"
    部署リスト.RowSource = "T_部署"
    
    '連結列を指定
    部署リスト.BoundColumn = 1
    
    '列数を指定
    部署リスト.ColumnCount = 1
    
    '列の幅の指定
    部署リスト.ColumnWidths = "3"

End Sub


 

PR


.


Powered by NinjaBlog. Template by うさねこ.
忍者ブログ[PR]