標準モジュールの作成方法を説明させて頂きます。
その前にモジュールって?と思う方もいらっしゃると思うので
説明させて頂きます。
モジュールは宣言セクションと複数のプロシージャから出来ています。
その宣言セクションと複数のプロシージャを一つの入れ物にまとめたものだと
考えてください、
モジュールには2つの種類があります。
一つは標準モジュール
もう一つはクラスモジュールです。
標準モジュールはフォームやレポートなどオブジェクトに関連付けされていない
独立したモジュールです。
反対にクラスモジュールは特定のフォームやレポートなどに関連付けされたモジュールです。
実際にモジュールを作成してみましょう
作成方法としては
[新しい標準モジュール]ボタンをクリックするか
メニューバーの[挿入]を選択し標準モジュールを選択しましょう
注意ですがACCESSのバージョンにより写真と異なる場合があります。
ちなみに私はACCESS2002を使用しております。
作成したモジュールを削除する場合は削除したいモジュール名の上で右クリック
し [モジュール名]の解放 を選択するか
メニューバーの[ファイル]を選択し [モジュール名]の解放を選択して下さい
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