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専門学生時代にACCESSを学び、現在会社で使用しているシステムがACCESSで作られているので再度勉強中です。(学校ではVBAを全然習わなかったので) これからACCESS VBAを勉強する方一緒に学んでいきましょう
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2025-04-24(Thu)
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2009-06-14(Sun)
変数の宣言

今回は変数について説明させて頂きます。

変数はどのプログラム言語でも必要となることなので
ここでマスターしておきましょう

変数は簡単に言ってしまえばデータを格納する箱です、
この箱にデータを格納したり引き出したりすることができます。

まず変数を使用するには宣言する必要があります
(宣言の仕方はプログラム言語によって違います、また宣言をしなくても変数を使用することができるプログラム言語もあります)

Dim 変数名 As データ型

Dim でプログラムで使用するデータを格納する変数を宣言します

変数名 変数名を指定します、変数名は何でもいいです、自分で分かりやすい名前をつけましょう

データ型 格納するデータのデータ型を指定します。

例えば文字列データを変数に格納したい場合の変数宣言方法は

Dim mozi As string

Dim で変数を宣言し mozi は変数名で string はデータ型です。
文字列を格納できるmoziという名前の箱を用意することになります。

変数の宣言はその変数を使用する前ならばプログラム内のどこにでも
記述してもいいです。
一般的には宣言関係はプログラムの一番上にまとめて記述します。
(その方があとからプログラムを見ても分かりやすいと思います)



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